気功治療・遠隔治療の専門院 外気功療法さいたま院、埼玉県

 

 
 
 
 
 

気功治療日誌 ~ 心と身体 ~


日々の気功治療の際に感じたことや治療に関係なく思ったことなどを徒然に綴っていきます。
中には「こんなこともあるのか」とビックリされることもあるでしょう。
また、他にはない視点の情報を知っていて良かったと思えることもあるでしょう。
少しでも皆様の共感を覚えるところがあれば幸いです。

 中村天風師の手鏡暗示法
  
「運命を拓く~天風瞑想録~」(中村天風)のご感想
  半断食中、ご心配をおかけしております
  半断食報告 第2弾
  努力はしない
  なぜ木村さんのりんごは無農薬で育ったのか?

 


 

中村天風師の手鏡暗示法

先日、「読む処方箋」で「私の人生を救ってくれた書 『運命を拓く』(中村天風)」をご紹介させて頂きました。

中村天風師が開発した心身統一法の中に「手鏡暗示法」というものがあります。
これは私自身もやってみてとても効果があったと言えるものですので今回はそれをご紹介させていただきます。
 
これは自分自身の理想像を作り上げ、それを潜在意識に刷り込んでいく方法です。
誰もがこういう風になりたいという理想があると思います。
でも理想を持っているだけではなかなかそれにたどり着けない、そこで手鏡暗示法を使って自分自身の理想を強力に現実化させていくのです。
 
やり方は実に簡単、お金も時間もかかりません。
 
寝際に鏡に映る自分に向って「私は○○になる!」と言葉に出して断言するのです。
○○には自分がこうありたい、こうなりたいというものを入れて下さい。
 
最初は誰も見ていなくても照れくさいかもしれません。
でもやってみると慣れていきます。
鏡に映る自分の眉間に向って念を込めて力強く断言します。
 
なぜ、寝際にこれを行うか?
寝際に思うことは潜在意識に刷り込まれやすく、それが現実化しやすいからです。
 
例えば会社のAさんのことを思い出して「あの野郎、よくも○×△をしやがったな。明日会ったらただじゃ置かない」などとイライラして床に就けば、明日になれば自分が望んだような現実が展開されることでしょう。
それはAさんと直接関わることかもしれないし、別の誰かから同じような仕打ちを受けたりするのかもしれません。
また、何かの事故にあったりと自分が心に抱いた感情と同じような波動を持つ現実が引き寄せられます。
 
だから、寝際に思うことはとりわけ大事なのです。
 
私は布団に入りしばらく読書をする習慣がありますが、そこで読む本は精神が純化・浄化されるようなものを読むようにしています。
政治経済の本は不安を抱かせるだけなので床には持って入りません。
 
手鏡暗示法は寝際だけではなく、朝起床したら今度は同じことを完了形で声に出して言います。
「私は○○になった!」というように。
 
起床時に思うこともこれも潜在意識に入りやすいので大事です。
朝起きて「今日は朝日が綺麗でなんて素晴らしい日なのだろう!今日も一日頑張ろう!」と思うか、「うわー最悪!また朝が来ちゃったよ!体は重いし、はぁーまったくやんなっちゃう・・・」と思うかでその人の一日が全く違うものに展開するのが分ると思います。
これが継続すると人の人生が大きく違ったものになっていくことは容易に想像できます。
 
就寝中は自身の霊が肉体から抜け出して夢の世界という別の次元に移行することが多いのです。
起きるときには霊が肉体に戻っていますが、それでも若干のズレがあってきちんとおさまっていません。
だからそのような状態の時に思うことは潜在意識にインプットされやすいのです。
 
起きたら鏡に向かって手鏡暗示法。
時間もお金もかかりません。
 
手鏡暗示法で面白いのは自分に嘘はつけないということです。
自分自身とまったく関係がないことや荒唐無稽なことも潜在意識に入ってきません。
40過ぎの男性が「私は国民的アイドルになる!」と言ったってなれるわけがないし、「折れた前歯が生えてくる!」と言ったって無理でしょう。
 
理想を抱くのは大事なことで現在の自分自身を置いといて広大な理想を抱いても良いのだと思いますが、この世は物理的法則がありますからその法則内での理想を言うことです。
また、本当になりたくないものは鏡に向かって言うと空々しく聞こえます。
そういうのはダメです。
 
私は以前のサラリーマンだった頃、ビジネスで達成したい理想を手鏡暗示法で言っていました。
それは具体的にはビジネスの事業規模拡大についてのことでしたが、ある日いつものようにそれを言おうとしたところ、全然違うことが口から出てきました。
それは具体的には書けませんが「困っている人を助ける」というようなことで、まさに現在の仕事に通じることでした。
しかし、その当時はまったく思いもよらないことで「いったい何でこんなことを言ってしまったのだろう。」と思ったものです。
しかし、それからはビジネスのことを口に出して言っても何だか空々しく感じられて言えなくなり、現在の仕事に通じることが理想として口から出るようになりました。
 
手鏡暗示法は自分自身の理想を抱いて口にするものですが、ひょっとすると自分自身の潜在意識にある本当の自分が自然と出てくることもあるのかもしれません。
私は自分自身でやってみてそのように思います。
 
手鏡暗示法は簡単ですが自分の思うような有意義な人生をおくるためにとても価値のあるものだと思います。
よろしければやってみて下さい。
継続が大切です。
 
【2009年4月9日】

「運命を拓く~天風瞑想録~」(中村天風)のご感想


先日の「コラム」で表題の書をご紹介させていただきましたが、その後多くのお客様またサイトの読者の方からご感想をいただくことができました。

 この本の良さに共感していただいた皆様、ありがとうございます。
私もうれしく思います。
 
別に私は天風会の回し者ではありませんが、良いものは知っていただきたいという思いでご紹介しているだけです。
 
下記のメールは埼玉県の会社員馬場様からいただいたものです。

 

 
Sent: Wednesday, April 15, 2009 8:34 AM
To: "'水野博友'" <gaikikou28@ybb.ne.jp>
Subject: 中村天風先生の本読ませて頂きました。

 水野先生、
 
 HPで紹介されていました、中村天風先生の「運命を拓く」という本を
 早速、近くの図書館で借りて、長い通勤時間で
 読んでみました。以前より名前だけは存じていましたが、
 戦中、戦後のあの時期に、これ程まで悟りを得ていた方が日本に
 おられたとは正直驚きました。
 「人間が万物の霊長」たる所以の説明はとても納得できました。
 「万物の霊長」という言葉は新鮮な響きがありますね。
 また、宇宙霊と公的な心で一体となることにより、無限の力、知恵に
 繋がっていくことができるという点で、気功の世界にもとても
 通じるものと思いました。
 
 本のご紹介、どうも有難うございました。

 

 
 
お客様のユニークな体験では「中村天風先生の手鏡暗示法によって長年の願いだった幽体離脱ができました。」というメールもいただきました。
そんなこともできてしまうとは、本当にすごいものです。
 
また、アマゾンの書評では下記のようなコメントが寄せられています。
この本との出会いで救われた人が多くいることをアマゾンで知りました。

 

 
 哲学書はこれで最後にします, 2006/7/9

By 
まさやん訓練中 

確かに、本書と重複する内容はマーフィーなどその他の哲学書にも散見される。しかしながら、著者の温かみや迫力を一番感じることができるのが本書だった。
 僕自身、人生とは?人間とは?という問いに何度も思いを馳せ、結局は答えを見つけられず、諦めと共にそれら問いに対して目をつむって生きてきた。でも本書は、それらの問いに対し、真摯に答えようとしている。僕は、本書の内容をもってそれら問いに終止符を打ちたいと思う。そして今後の人生、本書に提示された答えを実践しながら生きたいと思う。
 
 意識レベルが上がります。, 2004/1/21

By 
花タロウ

本を読んで心がけたのは、‘忘れる’事でした。
私は、過去の出来事を良く覚えている事が、ある意味自慢でした。
しかし、それは大きな誤りで、過去を忘れなければ、新しい情報は入りにくいという事を認識しました。
バケツの水がいっぱいになったら、もう水を入れる事ができない。。。
‘忘れる’事ができるようになって、歳をとらなくなったように感じます。
この本を読まずにいたら、忘れられない頭の中はどんどん硬さを増していったでしょう。
考えただけで恐いです。忘れる事の大切さを知る事で、人間関係もより良くなったように思います。
本を読んだあと、すごく満たされた気分になるおすすめの一冊です。

 心に活力をくれた一冊, 2000/11/13

By カスタマー

将来のことに行き詰まっていた時、書店で何気なく手に取った本が「運命を拓く」です。何も考えずにページを捲るにつれて筆の力、天風氏の教えに引き込まれていきました。時間が取れない時でも毎日、目を通して今では10数回読み直しました。読むたびに新たな発見があり、みるみる自分が元気になって行くような感じがします。
昨今の西洋医学に対する不信の為、気功や東洋医学の書物が数多く出版されています。これらの本を手にとっていつも思うことは「運命を拓く」で私が学ぶことが出来たことに通ずるものが数多くあるということです。何かに行き詰まっている方、更に豊かな人生を送りたい方にお勧めの一冊です。

 私の人生のバイブルになった!, 2005/4/7

By 
takedai4

既に、3回繰り返して読んだ。
内容が深く、言葉に真実味が溢れていて、何度もうなずかされた。
昭和40年以前に、ここまで万人にわかりやすい言葉と事例で人生哲学を説いた人がいたとは驚いた。
著者の豊富な人生体験のみがもたらす説得力と迫力がある。
私はこの本を母にも読ませている。
そして、母の態度は明るく積極的になった。
 
 最もためになった本, 2008/2/14

By 
NB (東京)

今まで生きてきて私が出会った本の中で、
最もためになった本でした。

確かに、あの稲盛和夫や松下幸之助が師と仰いだというのも、納得が出来ました。

この本のおかげで、
自分が揺ぎ無い信念を持って善い方向へ歩むことができ、
病になっても、貧しくなっても、悩み苦しい時でも、楽しんで過ごすことができるでしょう。

多くは説明しませんが、ページをめくるごとに力がみなぎってくる本でした。
 
 マーフィーの法則に似ていますが, 2006/4/24

By 
スポンジャー

中村先生の書では論理的に矛盾なく積極姿勢の重要性を説いているので、現代人にはより理解がしやすいのではないかと思う。神秘主義を排した効用なのか、発想が誇大妄想に陥らず落ち着いていて地に足が着いた処世術である。変に神格化されていない中村先生の生のプロフィールが詳しく書かれているので非常に親しみを持てる。結論として大変完成度が高く、必要且つ十分な内容が込められており、この一冊を熟読すれば、他の自己啓発本を読む必要はないと思う。
 
 評価 ∞, 2004/11/6

By 
山口 達也

量子力学的にも究極的には整合性がある包括的な真理に立脚した理路整然な哲学体系!しかも、言葉は須らく力強く、行間からは限りない慈愛が迸り、そして信念が滲んでいると思いました。しかも面白い!う~しかも感動して柄にもなく涙も流してしまいました。。。思い当たることがあって読んでる途中で固まることもしばしばあると思いますよ。僕はまだ己(と友人・知人)で実験中ですが、すでに「機能」していることを実感しています。内容も文章表現も最初から最後まで練りに練り上げられており、全く持って素晴らしいです。いや~本ってほんと安いもんだ!・・・・・(-∞)
 
 熟読したい本です, 2002/5/11

By 
"tatsuro4"

宇宙と私の存在がこの本によってはっきりと理解できました。宗教に関心があっても入信出来ず、悟りとはどんな物かこの本によって始めてわかったように思います。
お陰で原因のわからない体調不良も完全に直りました。周りの物がこよなく美しく見え、優しい気持ちに成って驚いております。
此れから心身統一法を実践していきたいと思っています。
 
 本当は星10個です。, 2004/4/23

By 
jamshin

この本を読んで本当に心が強くなりました。
ちょうどこの本を読む前は鬱病に近い精神状態でしたが、完全に回復しました。
この本に書かれていることは人生の全ての面で応用できます。
病気の時、精神的に参っている時、迷った時。。
こんなときにどうしたらいいのかはこの本を読めば解決です。
人が生きるということはどういう意味を持つことなのかを教えてもらえます。
個人的には全世界の人に読んでもらいたいと思っています。
宗教を超えた真理がここにあります。

 命の書, 2003/9/3

By 
freeway1973

この本は凄い本だと思います。
この一冊の本に宇宙と人間の真理が網羅されていると思います。
天風は戦争を生き抜き、死の病に冒され、インドで真理の悟りを開き、病を克服し、大企業の地位を投げ捨て、日本各地を周りその人生を真理の説法に捧げた・・という人です。
影響を受けた人物は松下幸之助、稲盛和夫、ロックフェラー3世・・等、各界の著名人が数多くいます。
内容はというと、結構難しいのですが、基本的にいい人生を送りたいなら、心を絶対的に積極にすべきだ、ということです。これはその通りだと思います。何度か読むと、天風が直接自分に語りかけているような気になります。
まだまだ読みが浅いので、繰り返し読んで内容を自分の中に内面化させたいと思います。
天風自身の著書「真人生の探求」と併せて読むことをお勧めします。

 座右の書, 2005/9/9

By 
本の虫めがね

天風師の本の中でとりあえずどれか一冊読みたいという方には絶対にこれがお奨めです。
苦しんでいるときに一番支えになってくれる本だと思います。
前に買ったハードカバーはボロボロになるほど読みました。
文庫版が出て携帯しやすくなって助かりました。
 
 私が長く探し求めていた幸福について解決してくれた本物です, 2008/5/8

By 
kurobon

私は仕事が辛くて、引きこもっていた時期があったのですが、そんな私に父がこの本を差し出してくれました。今まで色んな宗教の本や哲学の本を読み漁り、幸せとは何かについて12年間苦しみ捜し求めていた回答がここにはありました。点でばらばらだった知識が一本の線に繋がったのです。私が社会的に復活しつつあるのは哲人「中村天風」先生のこの本による薫陶があればこそです。読んでいて涙が出た本は初めてです。一日に3回も読み直してしまいました。
 
 初めて読んでから, 2005/2/9

By 
koreyas

まだそれほど経っていないのですが、折に触れて何度も読んでいます。
何度読んでも汲み尽くせない、豊かな内容をたたえた本です。
天風師みずからが著した理論的著作の代表は、天風会発行の
『真人生の探求』ではないかと思いますが、同書を読んでから
本書を読み返すと、またいたるところに発見があります。
私も30数年東西の哲学・思想書を読んできましたが、管見では、
天風哲学を超えるものはありませんでした。この哲学は、
「則天去私」や「無私の精神」など、日本の代表的文人が
理想としてきたことをもはるかに見下ろす思想です。
雄々しく、明るく、楽しく生きるための方法を、
かくも簡便に、体系的に提示してくれている天風道。
一文一文に味があります。感嘆せざるを得ません。

 ことだまだよ!, 2005/2/19

By 
wacko

中村天風本には、著者が中村天風のものと、違う人が「天風先生の教え」として書いたものがあるけど、前者と後者には天と地の差がある!天風先生の言霊パワーなんでしょうなぁ。
わたしは本人著のものしか読まないと決めてます。
 
 一人でも多くの人がこの本によって自分を解放してあげて欲しい♪, 2009/4/21

By 
MewMew

「みんな馬鹿ばかり,大嫌い!」と思って作り笑いで生きているのは本当は淋しくて苦しかった.出口を見つけたくて何年も沢山本を読みあさった.そしてそれなりのテクニックを覚え私の周りは,それに伴い良くなっている…と思っていた.人間なんだから生きている以上悩みや人との摩擦はあって当然じゃないか.きっともうすぐ出口は見つかる,そう思って実践していた.数ヶ月前「君に成功を贈る」に出合った.続けて「ほんとうの心の力」そして「運命を開く」をいっきに読んだ.私は,浅野帆帆子さん,ジム・ドノヴァン,マーフィー,福島正伸さん,ひすいこたろうさん,小林正観さん,その他次々に読みながら,今ひとつスッキリしないまま実践してきたことが,この一冊によって,ようやく答えが見えたと思う.難しいけれど,一番知りたいはずの答えがこの一冊に詰まっていると思う.だからむさぼるように一気に読むことができた.この一冊が傍にあれば,他はいらないと思えるほど,誰も書いていなかった,求めていたことが詳しく分かりやすく書かれている.読み進めながら,心は開放され,汚れが洗い流されていくような思いがする素晴らしい本です.すぐに自分の中に変化が起こってくるのが分かるのです.「自分の人生に寄り添って見守ってくれる本」だと思います.読んだら人生が変わると思います.嫌なものが,感謝と温かい気持ちに色を変え,明るく楽な気持ちに満たされるのです.私の中に敵意はなくなりました.一人でも多くの人に読んで欲しい一冊です.

 

 
中村天風先生の書は多く出版されていますが、私はこの本が一番好きです。
その他、「成功の実現」や「心に成功の炎を」も良い書です。
こちらの方が「運命を拓く」より読みやすいです。
 
アマゾンの書評にもあるように、中村天風先生の書は先生の講演を書き起こした書と他の人が天風先生について書いた書があります。
天風先生の講演の書き起こしの本はまさに言霊が詰まっているというか凄く伝わってくるものがあり、エネルギー(気)を感じます。
ですので、私はそのような天風先生の関係の書ではそのようなものを読むようにしています。
 
私が「運命を拓く」を愛読・熟読したように一人でも多くの人がこの本によって有意義な人生を歩くようになれたら幸いです。
 

【2009年5月16日】

半断食中、ご心配をおかけしております

 
通院中の方は私のことを「なんか随分痩せたな」と思っている人もいるのではないかと思いますが、現在私は半断食中で食事量をかなり制限しています。
 
40日、1日1食で固形物は麺類1人前で生きているところです。(肉類は一切摂っていません)
栄養バランスも必要カロリーも全く無視してわが道を進んでいます。
食が少ないためか、6月中旬で62キロあった体重は現在54キロまで落ちています。
そんなにゲッソリとはしていないと思いますが、印象は痩せ型の体型になっているでしょう。
 
栄養学など常識からするとそんなにして大丈夫なのかと思うかもしれません。
しかし、体調はすこぶる良好で、身体は軽く疲労もほとんどありません。
頭脳はクリアで澄み渡っています。
気功治療(ヒーリング)の力は衰えるどころかかえって施術効果が上がっているように感じます。
毎日自転車を1時間乗っていますが、別に平気です。
睡眠時間も4時間ですが、特に大丈夫です。
今日も肌つやが良いとお客様に言われました。
 
なぜ半断食をしているかというと、気功治療(ヒーリング)のパワーをアップさせるための自己浄化です。
自分自身を浄化し、治療の神霊とのつながりをより濃くしていくためのプロセスなのです。
もう一つは実証したいこともあり、それを自分の身体で実験中なのですがそれは結果が出るまでもう少し時間がかかりそうです。
 
半断食をするとお腹がペコペコであると思われるかもしれませんが、それ程お腹はすかないのです、不思議です。
しかし、街中で食べ物を見るとそれを味わいたい、味覚を満足させたいという欲求はいまだ強くあります。
お腹がすくから食べるのではなく、味を楽しむために食べていたのだなぁとつくづく思いました。
インド独立の父であり政治指導者のマハトマ・ガンジー(マハトマとは『偉大なる魂』という意味)は行者でもありましたが、「味覚を抑制することが執着を捨て去る近道になる」と言いました。
霊性修行者は悟り(神)へ近づくために執着をコントロールしなければなりません。
すべての苦しみは執着があるために起こるものだからです。
 
どこまで半断食を進めるかまだ決めていませんが、しばらくはやっていると思います。
痩せたからといって病気ではありませんのでご心配されぬようお願い致します。
ますます元気で気の力も上がっていますので、どうぞ楽しみにしていて下さい。
 
【2011年8月6日】

半断食報告 第2弾

6月末から1日1食の半断食を始め、約2ヶ月経ちました。
はっきりと計っていないのでわかりませんが、一日500~800kcalで過ごしているのではないかと思います。
私の身長の場合、適正な(?)1日摂取カロリーは1500~1900kcalですので、大分少ない状態です。
自己流でやっていますので、専門の方から見たら「?」ということもあるでしょう。
 
6月末からの1ヶ月間はいただきものの小豆島のそうめんを昼に食べていました。
それから24時間、つまり翌日の昼までは固形物はほとんど摂りません。
味噌汁を夜に飲みます。
味噌汁の具材は乾燥わかめを少々入れています。
朝は伊藤園の野菜ジュースを飲みます。
だいたいこんな感じの偏った食事をしていました。
たまに気分を変えて違うものを摂ったこともあります。
 
それで最初の1ヶ月で約6キロ落ちました。
脂肪もそうですが、筋肉も落ちます。
栄養バランスを無視していけるのかどうか自分の身体で試したいこともあり、余り食事の内容には気を使いませんでした。
野菜は全然摂っていません。
1ヶ月経ってちょっとこれではいけないのかなと思うようになり、昼飯にできるだけ玄米納豆を摂るようにしました。
 
約2ヶ月経った今、6月中旬に62キロあった体重は50.4キロになっています。
(先ほど計ったら51.3キロでした、一日で900g増えました!)
私の人生の中ではこのような体重だった時期を覚えていません。
鏡を見てもかなりの痩身です。
半断食前はお腹がでっぷりして軽いビール腹でしたが、今はウエストがペッタンコという表現があう位です。
最近は夜の味噌汁もやめてしまいましたので、摂取カロリーは更に落ちていると思います。
 
自宅から店までの往復約1時間は自転車に乗っています。
最近は身体が余りにも貧弱になってしまったので自宅で簡単な筋トレをやるようになりました。
筋肉が落ちるということはまだ筋肉のたんぱく質を代謝エネルギーに変換しているのでしょう。
首から下が痩せるのは良いのですが、顔がこれ以上痩せないようにならないでほしいと思っています。
痩せてきているけれど、本来あるべき姿はこちら(現在の痩身体型)なのかなとも思います。
 
これからどうしようか、もう少し体重を増やすかどうか思案中ですがこれまで自分自身の身体で感じたメリット・デメリットをまとめてみます。
少ないながらももう少し摂取する食べ物を考えようかと思い始めています。
 
 

半断食のメリット

 食費がほとんどかからない。仕事が多忙で付き合いも最近はしていないので食費がほとんどかかりません。1日100円位だと思います。
 食事の時間がなくなりましたので、時間が増えた感じです。何を食べようかと考える時間も省けました。
 気は前にも増しているように感じます。
 疲労感が全然ありません。身体が軽いです。
 頭がいつもすっきりしています。
 肌つやは以前から人から褒められますが、先日も「肌つやがいいですね」とお客様にお褒めの言葉を頂きました。半断食の影響はないようです。
 気力が溢れなかなか寝付けません。寝る必要があまりないのでしょう。呼吸法をしっかりやるとこのような状態になりますがそれと同じ感じです。今日・昨日で合計睡眠時間は5時間位です。3時間も寝れば十分という感じです。もともと私は短眠な方で睡眠は5時間位でした。ただ、昼に15分程の仮眠は昔からの習慣でとっています。
 ネガティブな感情が前にもまして少なくなりました。
 意識のレベルもあがっているように感じます。一度ワンランク上がったかなと自分で思えたことがありました。表現しにくいのですが、愛のエネルギーとよりつながった感じです。また執着が少なくなり、気持ちが穏やかになっています。
 
 

半断食のデメリット

 痩せ型の体型になること(これは考え方にもよりますが、メリットにとる人もいるでしょう)。特に、お尻の肉が落ちたので座っていると骨があたりお尻が痛くなる。(入院患者さんの気持ちがわかるようになりました。)
 付き合いでたまに普通の人と同じ食事を摂るととても疲れる。
 健康診断は受けていませんので数値的にどうなっているのかはわかりません。
 
 
こうした生活をして実感したことは、私たちはお腹がすくから食べるのではなく、味覚という感覚を満たすために食べているのだとということです。
1日1食でも全然お腹はすきませんが、何かを味わいたいという欲求(執着と言ってもよいのかもしれません)はあります。
 
今のところ痩せることを除けばこれはとても身体のコンディション的にも感情・意識的にも良いものだといえそうです。
私は自己浄化と気の強化を主な目的として半断食を敢行していますが、断食は難病の克服にも大きな効果があるといわれています。
実際にがん患者さんが断食でがんを克服したという話は時々耳にします。
今は私は大きな病気をしている身ではありませんが、それもそうだろうなと分かるような気がします。断食が成功したらお客様にもアドヴァイスできるようになれます。
 
半断食を続けて約2ヶ月ですが、何か身体的にも精神的にも大きな変化が訪れようとしているように感じます。
40年の習慣から抜け出し身体が慣れるまでもう少しの期間が必要なのでしょう。
【2011年8月28日】

努力はしない

私は努力は嫌いです。
私は子供の頃から30才位になるまで結構努力をして生きてきたと思います。
それは努力をしなければならないという教育を学校や家庭で受けてきたからです。
現代の資本主義経済ではお金を得るためには競争原理がどうしても働きます。
人に勝つためには人よりも努力をしなければならないというのは自明の理です。
しかし、私は30才あたりでもう努力をする必要はないのではないかと思うようになりました。
 
努力という言葉には「嫌だけど我慢して頑張っていく」というニュアンスが伴います。
そういう嫌々耐えて頑張っていくというのは、自分の心に正直ではないと思うし、何かが違うというように感じるようになったのです。
例えると受験勉強は努力だと思います。
大学に入るためだけに勉強する内容であり、社会で役に立つことは殆どない内容を頭に詰め込む作業を心の底から楽しんでできる人は余りいないのではないでしょうか。
その証拠に大学生になってから受験勉強の内容を趣味で続けている人は見たことがありません。
社会人になり最初にした仕事が営業職でしたが、これは契約を取ってもすぐまた次の契約先を探さなければならない、いつまで経っても満たされることがない奴隷のような仕事だと思いました。
この仕事をしていた時はまさに努力でした。(営業成績は悪くはありませんでしたが)
本当はそれが自分に必要ではないのに無理無理に自我を押し通そうという時に我慢や辛さが出てきます。
 
確かに頑張っていくというのはある程度必要でしょう。
何の分野にしても継続をしていくことで力になるのでしょうから。
しかし、自分が本当に頑張っていかなければならないことは、自分の心の奥底でワクワクする様な軽い興奮があります
頑張っていく過程で色々と障害・壁は出てくることでしょうが、それを試行錯誤し乗り越えていく喜びもあります。
努力にはそれが乏しい様に思えます。
ワクワクする感じがないからどこまで行っても何か満たされるものがなく、何か空虚な感じがします。
 
私は修行をしていますが、努力をしているとは思いません。
修行は頑張ってやっているつもりです。
その過程で伸び悩むことやスランプの様なものもありますが、本質的に修行が好きでやっているので嫌々というのではありません。
だから努力をしているとは思わないのです。
自分が成長していくのが自分で分かり、ワクワクする楽しい体験です。
 
自分の心を永く偽っていると病気になります。
努力を重ねてきた頑張り屋さんが病気になるのはお気の毒に思いますが、病気は生き方が違うと教えてくれる親切なサインでもありますから生き方を改めることで病気は快方に向かいます。
 
病気のサインを受け取ったら、病気に感謝し自分の心が喜ぶことを始めてはいかがでしょうか。
自分と人を比較したり、人の目を気にする必要も余りないと思います。
一見、困難だと思えることも、自分の直観に従い心が喜ぶものを進めていくと見えない世界からの支援も多く受けられるものです
少しの頑張りで多くの成果を得られ、生きるのが以前より楽に思えるのではないかと思います。
 
 
【2011年10月14日】

なぜ木村さんのりんごは無農薬で育ったのか?

木村秋則さんの「奇跡を起こす 見えないものを見る力」を読みました。
 
木村さんはりんご農家の方で、初めて無農薬でりんごを栽培した人です。
私はこの本で初めて木村さんの詳しいことを知りましたが、木村さんはスピリチュアルな体験が多く、龍やUFO・宇宙人との遭遇体験をお持ちということで、そのような見えない存在の力やお導きを強く受けています。
木村さんはりんご農家としてかつては農薬を普通に使ってりんごを栽培していたのですが、奥様が農薬に弱い体質で農薬散布の度に激しい苦痛に襲われたため、農薬を使わないでりんごを栽培しようと決意しました。
 
私はりんごが農薬をふんだんに撒かないと実をならさないものとは知りませんでした。
それを知るとスーパーで販売している100~200円位のりんごジュースはもう飲めなくなります。
 
りんごを無農薬で栽培するのは大変難しいことで木村さんも失敗の連続という年月が続きました。
結局、木村さんは無農薬でりんごを栽培することができるまでに苦節10年の歳月が必要でした。
その10年もはんぱでない極貧生活、よくご家族の方も反対もせず耐えていらっしゃったと頭が下がる思いがします。
 
木村さんはいつもいつも無農薬でりんごを栽培させることばかりを考えている自称「ばか」だったのですが、どうしてもそれが叶わず、ついに青森の山中で自殺をしようとロープを持って夜の山に入っていくくだりは涙なしには読めません。
この木で首をくくろうとしたどんぐりの木を見て、「なぜこの木は誰も農薬をまいていないのにこんなに元気なのだろう」とふと思い、下を見て、土壌に鍵があると直観します。
 
これなどもまさに神が木村さんを導いているとしか思えないところですが、それから土壌の改善をしていくことでついに無農薬でりんごの栽培に成功します。
土壌には無数の種類・数のバクテリアが存在し、りんごが育つのに必要なバクテリアはそこで作られているというのです。
しかし、こういう見えない世界のものは他の人が同じようにしても木村さんと同じようにはなかなか行かないようで、やはり龍神の様な背後の見えない力が大きく関係しているといっても良いと思います。
 
気功治療(ヒーリング)もそれと同じところがあり、受け手の身体に手を当てるという動作、しかも単純至極の動作であるのにも関わらず施術効果は術者によって天地の差が出ます。
気功治療は術者の背後の霊や神霊の力が関係していますので、見た目程簡単にはいかないわけです。
また、受け手側の受容度・条件も施術効果に大きく影響しますので、例えば腱鞘炎の人の痛みを30人とったからといって31人目が同じようにいくとは限りません。
 
木村さんのようにひたむきに自分の信念を貫く生き方をしていると見えない力も色々とサポートしてくれるに違いありません。
私たちは成功をすると自分の力で成し遂げたものと思いがちですが、成功は自分自身の独力でなされるものではありません。
成功の背後には常にそうした背後の見えない力が働いているもので、背後の存在や周囲の人への感謝を持っていないとすぐに成功のはしごを外されてしまうことでしょう。
 
無農薬りんごの栽培が成功した要因はそうした見えない力と木村さんの力によって土壌のバクテリアに奇跡が起きたためといえるのでしょう。
 
土壌のバクテリアを人間におきかえて考えてみると、土壌が腸に相当し、バクテリアが腸内細菌に相当します。
 
10年以上青汁1杯だけで生きている鍼灸師の森美智代さんという方がいます。
ある研究機関の調査によると、彼女は普通の人とは違う腸内細菌叢を持っているということが分かっています。
それにより青汁1杯だけであとの食事を摂らずに生きていられるということです。
森さんの腸内では腸内細菌によって原子転換が行われ身体に必要な元素を他の元素から作り出すいわば錬金術の様な働きがされているようです。
そのため、現代栄養学からすると考えられないような栄養不足であっても、自分自身の腸内細菌がそれを作りまかなってくれているのです。
私たちの身体の中でもカリウムからカルシウムが原子転換によって作られるなどその働きは機能しています。
このように腸内細菌叢では錬金術的な反応が起きているのですが、森さんレベルの原子転換は誰でもできるものではなく、神の見えない力が働いていると言っても過言ではありえません。
木村さんのりんごと同じです。
 
私たちの腸内細菌はかき集めるとソフトボール大、重さにして1キログラムもあるそうです。
腸は一般的には消化吸収を司る器官として認識されています。
しかし、その機能はそれだけではなく、腸内細菌によって身体に必要な栄養分を原子転換によって作ることもできる非常に重要な器官でもあるのです。
栄養分だけではなく、私たちの肉体と人生を力強くする神聖な力(気・生命エネルギー)を生み出すことに関与していると私は思います。
腸内細菌は善玉菌・悪玉菌・日和見菌と大きく3種類に分けられます。
理想的な腸内細菌叢、つまり腸を理想的な土壌にするには、食べる物を厳選・節制し、自身の感情もコントロールする必要があるでしょう。
なぜならネガティブな感情のエネルギーは腸に邪気として蓄積されるからです。
 
木村さんのりんごのように、私たちの身体において奇跡を起こすには普通の食事・普通の量を摂っていては成し得ることは難しいのでしょう。
現代の食はほとんどが汚染されており、本当に自然のままのものを口にするのはとても難しい時代になっています。
それを考えると嘆かわしい気持ちになりますが、食には人生を変えていく大きな力があるのは間違いないと思います。
霊性修行においても食を厳選・節制していくことは必要不可欠な条件になっています。
色々細かい制限はありますが、牛・豚・鶏肉はご法度とされています。(私は魚も摂っていません。)
食が肉体ならびに精神に与える影響・作用は多大なものがあるからです。
一人ひとりができる範囲で食の内容や質を変えていき土壌である腸内細菌を良い状態にしていくことが人生において最高のりんごの実を成らせることになるのではないかと思うのです。
【2011年10月20日】
 

ご愛読いただきありがとうございます。
また、どうぞお訪ねください。

 

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