気功治療・遠隔治療の専門院 外気功療法さいたま院、埼玉県

 

 
 
 
 
 

人と比較する習慣にさよならを告げる

 
 
私たちは幼い頃から人と比較して自らを評価する習慣を知らず知らずの内に身につけています。
 
小学校に入ったらテストの点数で評価されることが始まります。
テストはいかに知識を頭にインプットし、それをうまくアウトプットできるかという作業を評価しているだけなのですが、それによって中学・高校・大学と選抜され、あたかも偏差値の高い学校に行っている人ほど優秀で人物が優れているような錯覚を私たちは頭に植えつけられてきました。
 
「自分の点数(もしくは偏差値)が○○だから、順位は上からこのくらいか・・・」と自己評価する習慣の呪縛から逃れるのは、他の評価基準をもたない子どもにとっては難しいことです。
 
社会人になればテストの評価=偏差値から、何を持っているかどうかに評価の基準が変わります。
 
それは肩書き、財産(金)、伴侶、美貌、能力(スキル)、住居、車・・・とまさに多様でいかに自分が持っているか、それを人との比較の中で自己評価し、人より多ければ安心を得て、人より少なければ不安や心配を覚えます。
 
これらのものをいかに持っていようと、それ以上に持っている人は現れますから、どこまで所有しようと満足を得ることはできません。
たくさん持てば持つほど更に所有欲は大きくなり、いつまでも満たされることはないのです。
たくさん所有している人はいつそれがなくなるのではないかと今度は不安で心が一杯になります。
 
よくある例えで、コップの中に半分の水が入っている。
これを「半分しか入っていない」と捉えるか、「まだ半分も入っている」と捉えるかで心境はかなり違います。
 
いかに持っているか、その点を他人と比較する中で自己評価を定めている思考習慣ではいつまでたっても不安や心配が尽きることはありません。
 
不安や心配というネガティブな感情はチャクラという気の取り入れ口を汚し、正常なエネルギー循環を妨げやがては病気をもたらします。
 
たくさん持っている人が幸せで満ち足りた人生を送っているわけではありません。
大切なのは自分自身の充足感であり、今あることに感謝をすることです。
 
「もっと、もっと」と求めても、エゴに基づいた欲求は求める程手に入りにくいものです。
自分に必要なものは必ず手に入るという信念を持つことです。
自分に必要なものは必ず手に入ります。
たくさんあればいいということではありません。
 
また、幸せな気持ちになれるかどうかのポイントは、人より多く持っていることではなく、いかに人に尽くすことができるか、人のために役にたてるか、それに尽きると思います。
 
困っている人・苦しんでいる人を助けて「ありがとう。」と言われれば、それはたくさん持つことよりも満ち足りた気持ちをもたらしてくれます。

                                      
                                     この嬉しそうな顔を見よ!「もっと欲しい!!!」
 
人との比較の中で生きることは自分自身に見えない枠を設定することになります。
「こうしなければならない」という心の中の枠、見えないルールです。
ルールといってもどうでもいいルール、しがらみといった方が良いかもしれません。
これは自由に生きているようで不自由な生き方です。
 
「私は自由に生きている。」とうたってみても、実際のところ思考はしがらみでがんじがらめになっており、全然自由ではない状態なのにそれに気付いていません。
 
「自分よりたくさん持っている人がいても、その人は所詮自分の人生という舞台の中の一人の役者にすぎない、だから私は何の影響も受けることはない」と考えればよいと思います。
 
人との比較をしないで生きることは実はとても楽な生き方で、心が自由な状態です。
 
心が自由になることで個性が生まれ、その人しかない才能が発揮できます。
人と比較をしないという思考習慣を持つと、その人を活かすために必要な様々なものが与えられるようになると私は感じています。
 
「誰から与えられるか?」
 
というと、天から与えられるわけです。
天と言ってもよいし、正確には守護霊かもしれません。
 
必要なものとはお金や仕事上の必要なパートナー、友人、お客様、能力、伴侶であったり・・・その人の人生においてその時期に必要なものです。
こうして道が自ずと開かれて行きます。
 
自分自身を活かしていくためにも、自分自身を図るものさしを替えてより自由になることをお勧めします。
2009年3月13日】

 

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