スケジュールからみて今年最後の日誌寄稿になると思います。
本年も当院をご利用頂いた皆様、またはホームページをお訪ね下さった皆様、本当にありがとうございました。
忙しさを言い訳に更新がままならず、ご期待に添えなかったと反省しております。
今年1年を振り返ってみると自分自身のエネルギーが随分変わったと自覚しています。
これまで対応できなかった症状にも対応できるようになったり、または以前より短期間で施術効果が出るようになったと思います。
自分自身、生涯修行だと思っておりますのでこれに慢心することはありませんが、以前より皆様のお役に立てるようになったということを少しは嬉しく思っております。
エネルギーのレベルが上がってくるとこれまで分からなかったこと、自覚できなかったことが分かるようになります。
これはお客様と向き合ってその人の状態が分かったり、病気の原因箇所や症状の重さが分かったりと、エネルギーという形で様々な情報が入ってきて、それを活用することができるようになります。
施術をしているとお客様の邪気(ネガティヴィティ、ネガティブなエネルギー)を自分自身が受けていることは前からわかっていましたが、益々このことを実感するようになりました。
特に重い症状の場合程、施術をすることでお客様のネガティヴィティを受けることになります。
施術が下手だからネガティヴィティを受けるのだろう、レベルが低いからネガティヴィティを受けるのだろうと思っていましたが、私が知りうる世界的に最高レベルのヒーラーもこのことをよく自覚していました。
気(エネルギー)による病の癒しは病気の原因となっているネガティブなエネルギーを除去・浄化するために症状が改善していくものなのですが、その除去・浄化したものの一部は施術者にその影響が及びます。
しかし、多くの施術者は受けている自覚がありません。
自分のエネルギーはレベルが高いから、そうなることはないと考えている人もいます。
私も以前は自分の気(エネルギー)は邪気の影響を受けないのだと考えていました。
今私は例外なく施術家・気功治療家・ヒーラーは受け手の邪気をうけていると考えています。
そのため、ネガティブなエネルギーは施術者・ヒーラーの気(エネルギー)に徐々に影響を及ぼし、施術者は感情的に不安定・ネガティブになったり、肉体の病気に侵されたりします。
世の治療家が短命なのはそのためです。
私は初回のお客様にはこれまでの治療歴を伺っていますが、時々「前に通っていた先生が亡くなったので・・・(または体調を崩されたので)」という理由が出てきます。
また別の機会に人から凄い治療家がいるという話を聞いて、「今どうしてますか?」と尋ねると、「その人50才で死んだよ。」という話もありました。
気功治療家やヒーラーは特に相手のネガティブなエネルギーを受けやすいものですが、その職種だけではなく、医師、看護師やカウンセラー、整体師など体や心の不調に悩む人に関わる人は全て同じく相手のネガティブなエネルギーを受けていることを知らなければなりません。
がん治療をしている医師はがんになりやすいという話を聞いたことがありますが、それもエネルギー的には納得のいく話です。
また、上記の職種の方で仕事が終わるとドッと疲れるというような自覚の人は多いと思いますが、それは相手のネガティヴィティを受けているからなのです。
そのために自己浄化は欠かすことはできません。
風呂に1週間入らないととても気持ち悪いと思いますが、私にとって自己浄化をしないことは同じようなことなのです。
またネガティブな影響を受けやすくもなってしまうので危険です。
自己浄化を怠ったがためにとんでもないことが起こったこともありますが、それをご紹介しましょう。
私はこの夏右足が壊死してしまう病気の方の施術をしていました。
これは足先から血行不良になり、段々と足の太もも・付け根に向かって真っ黒になっていく病気です。
そのお客様はとてもネガティブなエネルギーが強く、私は施術をするとそのお客様の邪気を大分受けているというのを自覚していました。
そのお客様の施術の時だけ自分の身体中をむかでが這いまわるような感覚があったのです。
正直とても気持ち悪く、施術後は自分自身の浄化を欠かせませんでした。
8月中旬のある日の夕方、その方の施術を終え、用事があったのでバイクに乗る機会がありました。
その時私はとても急いでいたので自己浄化を怠っていました。
バイクに乗って間もなくのこと、私はスピードが出すぎてバランスを崩し交差点で転倒してしまいました。
右膝から着地してコンクリートに右膝を「グシャ」「ガッ」と引きずったのです。
凄い音がして「しまった!やってしまった!」と思いました。
幸い、自分で勝手に転倒しただけで人をはねたり自分が車にはねられたりすることなく、大事には至りませんでしたが、膝の骨を割ってしまったのは瞬間分かりました。
「う~む」と唇を噛み締め痛みと衝撃にしばらく動けなかったのですが、痛む足を引きずってバイクを移動させました。
不思議なもので、大怪我をするとその直後は意識が身体から少し離れるような、肉体を自分自身と一体視していないような感覚があり、「借りてきた器〔肉体〕を壊してしまった」という感じで人の身体を見ているように思いました。
膝以外にも怪我はありましたが、大きな怪我は膝の皿を割ってしまったこと、脛(すね)にひびが入ってしまったことの2つでした。(脛も骨折かもしれません)
脛も「こぶしかよっ」という感じで見事に腫れていました。
事故後の強い痛みは数日続きましたが、驚いたのは内出血した血が足先に降りてきて足首から先がドス黒くなってきたことでした。
私が施術をしていた人と病名こそ違いましたが、同じような状態になってしまったのです。
これはヤバイと痛感しました。
結局1ヶ月位は足先に血が溜まっていました。
最初は黒々としていましたが、段々と紫色になり、今ではすっかり元の状態になりました。
1ヶ月間ほとんど当院で扱っている「波動シート」を貼っていました。
これなしには現在の状態にはならなかったと、我ながら凄いものだと「波動シート」に感謝している次第です。
お客様の邪気を受け、事故を通して私の身体にお客様の状態が再現されたのは驚くべきことです。
このことは珍しい事例ですが、要は大なり小なり施術家・ヒーラーはお客様の身代わりになっているのです。
私は病院に行っても、それでレントゲン被爆するだけで治るわけではないと考えていますので病院にも行かず自己治療で終わらせてしまいました。
骨折しても病院に行かない頑固な施術家はあまりいないのではないかと思います(笑)。
まさか、松葉杖をついて「いらっしゃいませ・・・」とお客様を出迎えるわけにはいきません。
足が曲がらず、足を引きずっていましたので施術には苦労しましたが、足を折っていたことはほとんどに方に気付かれなかったのではないかと思います。
私は自己浄化がうまくなかった頃、邪気が蓄積されていたためにあと3年は生きられないだろうと考えていた頃がありました。
前に気功治療日誌で書いた覚えがあります。
今は以前より大分うまくなりましたが、でもどうしても自分に及ぶものはあると感じています。
気功治療やヒーリングは結局身代わり行です。
人の苦しみを自分に受けて相手を楽にしてあげる愛の行に他なりません。
日々色々な方を施術して多くの方が「楽になった~」と喜んでくれるのを見るにつれ、私が生きているエネルギーの源泉はそこにあるのだと感じます。
私はやはりお客様を助けているようで、本当はお客様に生かされていたのです。
お客様だけではなく、家族や周りの方々のお陰で今があります。
身代わり行と言いましたが、だから私は偉いのだと上段から物を言っているつもりはありません。
人を助けているようで、私も助けられているからです。
人との交流とはこのようなものであって、気功治療をしている私だけではなくこれを読んで下さっている皆様も形は違っても、同じことなのでしょう。
助け助けられて今があるのです。
こうして年の瀬を迎えることができることに静かに感謝したいと思います。
【2010年12月28日】
4月末に施術していただき、またその時購入した水晶のブレスレットも人と交わるときには必ず身に着けています。
初めての気功体験で、どんなものなのか・・・とても緊張していたかもしれません。でも、お部屋を開けた時のなんとも言えない心地よい香りと、先生とお話していくうちに、どんどんリラックスしていった気持ちは今も覚えていま
す。
久しぶりにHPを拝見しました。「こころの処方箋」を読ませていただき、納得~!です。本当にすばらしいことが書いてありますね。紹介されていた本も読んでみようと思います。
気功教室を開かれるときは、ぜひ連絡してください。